書斎机ほか入荷

天板が一枚板のしっかりとした作りの書斎机。横幅100センチ高さ75センチ奥行き66センチ。右サイドの引き出しは3つで深さも奥行きもあり、仕切り板が付いているので整理収納しやすいです。膝上のデッドスペースにも棚があるので何かしら便利。これ、全く同じものがふたつあります。双子ちゃんの勉強机にも。

 

 

AICHI時計。スリムでコンパクトな縦長の掛け時計。通常の掛け時計と比べると横幅が約半分。文字盤の6と9のフォントが特徴的。

 

 

フランス刺繍のステッチ見本。昭和16年のものです。

針仕事ってなんでこんなにも美しく心鎮まるのでしょう。いつまでも見飽きません。

 

 

菊花や花菱の紋章を用いた和風なガラスシェード3種。いずれも楚々としてとても美しいものです。玄関や厠など狭いスペース向け。

 

 

 

マイナーブランドながらリアルな薔薇のプリントが可憐なカップ&ソーサー。

 

 

和室に置いても違和感のないアイボリーチャイナの一輪挿し。和花も洋花もどちらにも映える花器って探すのが難しいものです。さすがノリタケ。

 

 

ひらべったいガラスの箸置き。

 

 

追われる黒鼠と追う白猫。ネズミ1.5センチ、猫3センチほどのガラス細工ですが完品です。この尻尾の細さで欠けてないのがすごい。しかも見れば見るほど躍動感あふれる動き。そうそうまさにそれ、な猫の背の弓なり具合。作った人は間違いなく猫飼ってる。

 

 

 

大塚家具のスタンドミラー。木目のはっきりした明るい木色の栓(せん)の木で作られています。鏡の角度が変えられるので便利。この大塚家具はIDCの親子でもめてる家具屋のほうではなく、オロナミンCを作った大塚科学株式会社の家具事業部です。紛らわしかったためか現在はウィドゥ・スタイルという名称に変わっています。ただしこちらの大塚家具の方が設立は3年早く、もともとは徳島の会社で1977年には日本一の規模を誇るタンス生産工場がありました。

 

 

こけしの象嵌入り鏡台。卓上に置いて使う小ぶりな鏡台です。こけし好きには見逃せませんよ。

 

 

東芝のトースター。1980年代の製品です。鮮やかな黄緑がいいです。

 

 

パインミシンランプとミシン周りの小物もろもろ。国産初の家庭用ミシンを作ったパインミシン(昭和4年〜10年)はのちの蛇の目ミシン(昭和24年〜)となりました。すでに蛇の目のマークらしきものが付いています。

 

 

地球儀と東京タワー。

 

 

Family オペラグラス。箱に付いている写真が相撲と歌舞伎っていう時代です。

 

 

 

サンキョー精器のデジタルクロック。1970年代の製品です。パタパタではなくクルクル回るタイプ。

 

 

耐熱ガラスのカップ&ソーサー。アデリアのようですがメーカー不明。

 

 

白磁の絵具皿もろもろ。

 

 

戦前のプレスガラスのペン皿。

 

 

蛍と雪の結晶の文鎮。なぜその組み合わせにしたのかを知りたい一品です。

 

 

定期的に現る、猫のアクセサリートレイ。尻尾に指輪をかけておくととても可愛いのです。

 

 

スイカを食べる黒人のこども二人。目つきがもう完全に、アレ。

 

 

コダックのディスクカメラ。1990年頃の製品でしょうか。2、3年で店頭から姿を消したようですね。パッケージデザインからは当時最先端だったと思しき雰囲気だけは伝わってきます。

 

 

XEZO for Unite4:good Incognito men’s watch automatic

Xezo(ゼゾ)の トノー型自動巻き腕時計。耐水約100メートル。風防はスイスのサファイアガラス。竜頭に赤いガーネット、裏蓋はスケルトンで24石。日本のシチズン製自動巻きムーブメントを使用。ゼゾは2001年に設立され、スイスでデザインされた時計をモデルごとに500個限定で生産しています。